しまなみ海道 父子サイクリング&キャンプ
2012年4月6日~8日 親子で”しまなみ海道”横断サイクリングに行ってきた。
(因島大橋をバックに)
大変楽しゅうございました。
今回は
きよぴーさん親子とご一緒。
実は去年から企画してたけど、なかなか日が合わなくて・・・
でも、結果的に一番いい季節に行けたかも
総距離、約70km。
途中、テントで2泊してサイクリングとキャンプを両方楽しむ欲張りな行程とした。
さてさて、スタートは今治のサイクリングターミナル
「サンライズ糸山」。
ほんでもって、ゴールは向島の尾道市民センター
「むかいしま」。
ここまでの道中はきよぴーさんのレポを見てください(汗)
橋は高いところを走っているので必ずと言っていいほど上り坂がある。
これが結構つらい。
でも、上がってしまえばそこは素晴らしく眺めがいい。
向かい風にも負けず、でかいザックを背負って走る走る・・・
今回渡った橋は6つある。
まずは
来島海峡大橋。
第1から第3まであって、合計で4km以上。結構走りがいがある。
2つ目が
伯方・大島大橋。
伯方島と見近島(無人島)の間に架かる「伯方橋」と、見近島と大島の間に架かる「大島大橋」の二つの橋でなっている。
3つ目は
大三島橋。
今回渡った6つの橋で唯一のアーチ橋で、しまなみ海道の橋の中で最初に開通した橋だそうだ。
「鼻栗瀬戸」という海の難所に架けられて、橋から海を見下ろすと、潮の流れがめちゃくちゃ速い。
で、4つ目が有名な
多々羅大橋。
愛媛県と広島県を結ぶ1480mの斜張橋で完成当初は世界一だったらしい。
でも、今は2位だ。それがなんでいけないんだ(笑)
この橋には
面白い趣向が凝らしてある。
主塔のところまで来ると
、「多々羅鳴き龍」と書かれた小さな看板がある。主塔の下で手をたたいたり備え付けのバチをたたくと「パパパパパパン」という感じで音が駆け上っていくのを体験できるのだ。
5つ目はというと・・・
生口橋。
多々羅大橋と同じ斜張橋。
結構地味な存在だった(笑)
今回渡った橋の最後が、
因島大橋。
唯一の二階建て構造!瀬戸大橋がこんな感じだ。
残念ながら鉄骨で囲われた中を走るので、あまり外の景色は楽しめなかった。
本当は他に
尾道大橋というものもあるが、渡船の方が一般的ということと、歩道が狭く危険ということで歩行者や自転車は
あまり通っていない。
と、いうことで渡らなかった。
さてさて、前置きはこのくらいにして、今回は動画にしてみた。
まあ、最初だから大目に見てね(願)。
時間があったら、立ち寄りスポットも書こうかな
おしまい。
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