うっかり八兵衛の独り言

2010年1月9日～11日　　毎年恒例のスキー合宿に行って来ました。




3年連続の野沢温泉でございます。



今回ご一緒したメンバーは全員Over40’s　・・・

スキーもいいですがアフターも大事なポイントとなっております。

今回お世話になったのは桐屋旅館さん。3年連続でございます。




この宿は、源泉「麻釜」のそばに建っている明治21年からの歴史がある純和風旅館です。

もちろん、風呂はかけ流しの温泉。料理もとてもおいしくいただきました。

　

　

　
　　

　歴史があるからか、旅館の中にはお値打ち品がいっぱいです。







ここで、この旅館がおもしろいのは、外人さんの宿泊客が多い　ところなんです・・・

この日も4組のファミリーが宿泊中。みなさんオーストラリアからです。3連休後には日本人の
宿泊客がいなくなるとのこと・・・。

毎年、八兵衛はここで生きた英語を勉強してくるのでした・・・






桐屋さんはその昔「五等郵便局」として機能していたこともあり、旅館の前に丸型ポストが
あります。





この丸型ポストが野沢温泉村には5つあるそうです。

もうひとつは、野沢温泉のシンボルというべき「大湯」の前。

　

八兵衛は今年の合宿で2つは見つけた～。来年は残りの3つを探します。

皆さんも5つ探してくださいなっ！！！





野沢温泉とくれば・・・・当然、温泉ですよねえ。

外湯は13箇所もあって温泉巡りするのもいいですよね。

八兵衛も何箇所かまわったことありますが、お湯が熱～いっていう記憶しかありません。
半端でない熱さです（笑）。





 



　一番有名なのは「大湯」でしょうか

　建物もきれく、温泉街のシンボル的存在です。




　こっちが「河原湯」。大湯のそばにあります。


　詳しくは、HPで。
　http://nozawa.jp/index.htm

　




宿の近くには野沢温泉の代表的な源泉である「麻釜」があります。
※（おがま）と読みます。

90℃くらいあり、ここで野沢菜を洗ったり、温泉卵を作ったりするんですって。
天然記念物・・・て初めて知りました。






　

　　　


この麻釜の近くには土産物屋や足湯があっていつも観光客でにぎわっております。
　
野沢菜はここで調達する人が多いです。




　

　




無料開放している「湯らり」には足湯だけでなく湯釜も開放していましたよ。

次に行く時は卵持参しよ～っと。

　　





温泉、野沢菜とくれば・・・最後に、温泉まんじゅうでしょうか。





温泉村の土産屋の軒先には必ずといっていいほど温泉まんじゅうをおいています。

数多くあるまんじゅうの中で、八兵衛たちが毎年買い求めるのは・・・・





「新杵製菓」さんです。
 
野沢温泉村豊郷9343　　TEL：0269-85-2234

大湯の近くにありますよ。


ここの温泉まんじゅうは超人気で、週末は予約しないと買えません。

実際、八兵衛たちは3連休初日の夕方15:30頃店にお邪魔したのですが、最終日（2日後）の
15:00が一番早いとのことでした・・・・。

恐るべし、新杵製菓の温泉まんじゅう。





　

電子レンジでチーンと30秒。少し温めるとおいしくいただけます。





まんじゅう・・・食べもの・・・ゲレ食・・・・・。　　　　そうそう、

野沢に来られるスキーヤーの方はどこで昼飯食っているのでしょう～か。



八兵衛たちおすすめは・・・



ロッジでんべえ（ユートピアリフト前）
野沢菜とリンゴの無料サービスがあります

　

メニューも豊富。



上ノ平ヒュッテ　ポパイ（上ノ平ゲレンデ）
トンカツ系やジンギスカンが人気。
ポパイの大盛りカレーはとんでもないくらいの多さです。是非チャレンジしてください。



睦ジュエ（長坂ゲレンデ下）
レジのおばあちゃんがいい味出してるアットホームなお店です。
モツ焼きやモツ煮込みが生ビールとよくあいます。
悟空ラーメンはピリッと辛くおいしいです。




スキーも超ハードでしたが、昼の休憩も全力投球？？？
おいしい肴とビール。消化した以上のカロリーを摂取することになります（笑）

極楽、極楽・・・。



外でも満喫・・・、当然宿でも・・・







このようにアフターもそこそこ楽しんだ野沢温泉村でした。






で、合宿を終えて家に帰ると・・・・





















Oh！No！！

た、体重が・・・超オーバーでございます。




めちゃくちゃ太って帰ってきた八兵衛でした・・・・・。


おしまい。